TOKYO STAGE New Designers Coming Up
ENTRY BRAND
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DESIGNER
Ai Toyoda
BRAND CONCEPT
AICHANは、目立ちたがり屋な女の子たちのBEST FRIEND
SEASON THEME
プラダを着た悪魔の世界に憧れてファッション雑誌編集者のアシスタントになった田舎娘が、実家のおばあちゃんの気遣いやもったいない精神からオシャレを学ぶハートフル出勤スタイルを提案。
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DESIGNER
Shota Marumoto
BRAND CONCEPT
"Que Wear"
憧れへの合図
僕はあまり自分に自信がない。憧れてるものや人に対して近づこうとする。
これは、誰もが取る行動だと思う。
けれど、近づこうとすると遠ざけようとする自分が僕の中には居る。
そんな自分に打ち勝つために、同じ境遇の人たちに勇気を与えられるように、
"que"(合図)を出す。そんなブランドでありたい。SEASON THEME
"silent erotic"
僕はむっつりスケベ。
僕の中でむっつりとは、=隠すと捉えています。
本来は隠したくない『憧れ』
でも自信がない僕は隠してしまう。
そんな隠してしまう憧れを少しでも強調したい。
そんな想いを持っている人たちを少しでも後押ししたい。
"むっつりスケベでもいいじゃない"
と、言いたいです。 -
DESIGNER
Yousuke Haga
BRAND CONCEPT
デザイナーの本人が影響を受けたカルチャーや思想をテーマに自己表現の一助となる服作りをブランドコンセプトにコレクションを展開
SEASON THEME
night hawks
私は夜の街の孤独感が好き
独りでいると自分らしくいられるから
夜中にはパジャマにコートやジャケットを羽織って散歩をする
街灯の明かり、道路の白線や信号機 夜になれば目立つ景色
それは夜になれば見つかる自分と似ている -
DESIGNER
Kouki Sera / Kotaro Kawamura
BRAND CONCEPT
「自由思想な服」をコンセプトにしている。アートギャラリーで出会ったインスタレーションアートに衝撃を受け、アートにおける空間作りの大切さに気づいた。
二人の間で『アート作品を引き立たせる空間」のような服作りができれば、より人の個性を引き出し、アートギャラリーとファッションのお互いのお客さんを巻き込めるのではと考え、このブランドを始めた。SEASON THEME
「Colorless bible」
色のない聖書という意味で、凝り固まったルールや考えを自分好みの色に塗り替えて欲しいという意味を込めた。
真っ白で統一されたルックに僕らが幼少から見て育ったカートゥーン映画の誇張された表現を取り入れ、服に動きをつけることにより、色や効果音を想像してもらいやすいコレクションにした。 -
DESIGNER
Ayumu Yamamura
BRAND CONCEPT
don't be a chameleon『臆病な自分の強さの主張』
恐布と劣等感を抱え不登校だった学生時代に友人言われた「カメレオンになれ』この言葉に抗い続け、自分を主張する。SEASON THEME
Flame to Chaos 常識から個性に
現在の日本の就職活動に対する抗議の意味と、我々自身の個性がどれだけ価値を持ち、そして説得力を持つのかの、チャレンジの意味を持つ。 -
DESIGNER
Daiki Shimada
BRAND CONCEPT
「ヒト・モノ・コトを繋ぐ服」
人は一人では生きていけません
服も同様、人が着ることで初めて服としての命が宿ると考えています。
ブランドのアイテムが色々な人たちに、モノに、生活に、未来に繋がっていって欲しいという願いを込めて命名しました。SEASON THEME
原点に立ち帰り、ワクワクする服、高揚するものづくり、温かみを感じるプロダクトを目指したコレクションです。
着ていて楽しく高揚したり
ゆったりと落ち着いていられたり
温かく物事を包み込めたり
そんな想いをデザインに落とし込みました。 -
DESIGNER
Mao Ishikawa
BRAND CONCEPT
"Healthy Corset"
纏うと心が整い背筋が伸びる強く優しい服SEASON THEME
"DAY DREAM"
柔らかい光に包まれた昼下がり
肌で空気の温度を感じながら
時を忘れて空想の世界を彷徨う -
DESIGNER
Sora Komatsu
BRAND CONCEPT
GEEK CULTURE STRIKES BACK!
SEASON THEME
FOUNDATION
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DESIGNER
Kanta Inoue
BRAND CONCEPT
ブランドコンセプトは【真面目に不真面目】です。
尖る方向が同じでまるで笑れていない人、奇抜な服を着たいけど、あまり勇気が出ない人。
KANTA BY KANTA INOUEは真面目なようで不真面目な服を提案します。SEASON THEME
日常を演じる
[SpotLife: the performative generation)
今のSNSは“リアル“を追及している気がする。Bereal,Insta ストーリー,無加工フィルター。昔より日常”を切り取ったシーンが多い現代の SNS。
僕には 偽りにしか見えない。
現代 SNS に対して自分が持っている疑問を世間に問うコレクション。 -
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DESIGNER
KIM JIEUN
BRAND CONCEPT
ロマンチックなノステルジアムードを目指し、それに合うセクシーなワークウェアの再解釈とユニークな独自プリントを通じてブランドのアイデンティティを表現しようとし、服のムードと一緒に調和した革アクセサリーを主に披露しているユニセックスブランドです。
SEASON THEME
今回のコレクション「RUN WILD」は以前のアーカイブコレクションを基に、クラフトマンシップを通じて革の特性を生かし、ロマンチックな感性を繊細に表現します。同時に、動物馬の強烈な生命力をデザインに盛り込んだ独創的な試みを見せてくれます。 MEGKIMはロマンチックな男性性を中心にセクシーなワークウェアを創造し、自然の荒れて自由なイメージを一緒に伝えようとしています。
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DESIGNER
YOON SE JUNG
BRAND CONCEPT
ロンドンを拠点にするレディースウェアブランドで、デザイナーのセジョン・ユンは偶然から生じる対照的な要素に触発された新しい美的パラダイムを探求しています。彼女のブランドを通じてこのコンセプトを実現し、革新的な要素を取り入れています。
SEASON THEME
人生のさまざまな瞬間が私たちを形作る。輝かしい時も、迷いや漂う時も、すべてが自身を構築する。YUNSEのブランドスローガン「Hatch ego」は、自らの殻を破り、エゴに直面することを意味する。ユンセは、個性を表現するスタイリッシュな武器としての役割を目指している。
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DESIGNER
Yu Chi, Lee / Chih Yun, Chang
BRAND CONCEPT
「宗教」、「軍事」、「権威」をテーマに、歴史的背景や文化的影響をデザインに融合させ、多様な特性を交えて表現しています。このコンセプトは、文化的要素や素材、テクニックの統合によって、コレクション全体に調和をもたらし、異なるデザイン要素が一体となることで達成されるバランスを示しています。
SEASON THEME
PCESの「3」というサードコレクションは、数字「3」からインスピレーションを得ています。日常での「3」の象徴的な意味を探求し、その多くが3つの存在の関連やバランスに基づいています。このバランスの概念を採用し、力が相殺し合うようなデザインを取り入れています。
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DESIGNER
Yeh, Chia Chin
BRAND CONCEPT
台湾を拠点に、すべてのプロジェクトを手作業で制作しています。このブランドの衣服は、隠された美の価値を強調し、現代の美学と自然染料を組み合わせています。また、無常の概念を体現し、不完全さを美の一部として捉えることで長寿を目指しています。
SEASON THEME
the thirty six sphere
デザイナーの幼少期の物語からインスピレーションを得たものです。球体をバランスや超越の象徴としてレイヤーとテクスチャのパターンで表現し、着る人に内なる平和と成長を探求させるデザインです。この古代の哲学を現代的な美学に落とし込んでいます。